酩酊 五月雨 きみ 魚

「自称異常」な女と「自称正常」な女。

2015-07-01から1ヶ月間の記事一覧

「ゆめの中での言葉は人間が言葉に表せない言語らしいが、其れでも。」

_ 今年の7月の終盤は、リアルなゆめの連続だった。その一つを此処にメモとして綴っておく。 あれはどこだったんだろう。 真っ白な建物、病院のような、学校のような。 其の中には女が沢山いて それらは「友達」若しくは「知り合い」だったんだと思う。其の女…

『きみの世界の神になる。』

@きっともうすぐ彼女と会えるのだが、残念ながら脳内の宇宙は外面に表れにくい。電車で隣の席に座っている人間の脳内が殺戮衝動に溢れていることを悟ることはむつかしい。 ( つまりは、きっとわたしと彼女はきっと普通に普通で普通の会話をする。だからわた…

「似ていると似ていないの違い、理想と現実の違い、本当と嘘の違い。」

彼女とあたしは似ている。 彼女とあたしは似ていない。誰かとあたしは似ている。 誰かとあたしは似ていない。好きな人とあたしは似ている。 好きな人とあたしは似ていない。誰とも、同じで、誰とも、違う。「自分とは違うものに惹かれる」 「自分と似ている…

『わたしと彼女ときみ(複数系)と。』

@数年会わなかった彼女とわたしは、丸で昨日も会ったかのような変わらないノリでこのブログを始めることにした。 気にしてなかった訳でも、忘れていた訳でも無い。只わたしと彼女は「 切れない 」と言い切れる程に、彼女がわたしの日常から突然消えるのは当…

「元気にしていますか」「久しぶり」「初めまして」

「過去」、 あたし達はこうして毎日のように クソみたいな言葉の魂たちを 全力で投げ、誰かにぶつけ、 痛みと少しの混乱を与えていた。彼女との出会いは一通のメールだった。 其れが何年前かはもはや覚えてもいない。 彼女の存在は知っていた、 ただ、其のメ…