酩酊 五月雨 きみ 魚

「自称異常」な女と「自称正常」な女。

2015-10-01から1ヶ月間の記事一覧

「---自殺未遂。」

_ ずっと生きていたかった。 死ぬ気なんてサラサラ無かった。 生きていれば、 生きてさえいれば。 それがたとえ 何の、誰の、得にならなくとも 何も成し遂げられなくとも 傷ついても 死にたいとずっと思っていても 生きてさえ、いれば、 それでいいって、 だ…

『能天気で下等なお前たちに問う』

@睡眠薬三種類、安定剤一種類、投下。 @大好きな女の子に「殺して欲しい」と 言われたら貴方たちならどうしますか「嫌だよ!生きて!」なんて 糞みたいな綺麗事をつらつらと並べ、 それを若気の至りとして 「思い出」の一部にしますか。 @『わたしはわたしが…

「記憶 を失うということ」

_ どんどん亡くなっていく。 10年前のこと。 5年前のこと。 昨日のこと。 じぶん、のこと。 どんどん薄く、切なくなりゆく脳内。 サイケな世界に支配される、 拙い、あまりにも拙い脳内。 心が何処にあるのかも知らないのに 「痛く」なるのは何故だ、なんて …

『きっと ついらく てんし 』

@「 ブログ書いて、愛がいっぱいの 」 最近彼女にされたお願い事といえば これくらいである。 何を今更、こんなにもこんなにも 日々伝えても、足りないのか。『足りない』? 彼女が本当に欲しいものは 何なんだろうなあと思いながら、 わたしは彼女の「死に…

「きみは太陽だから、ぼくのことを知らない。」

_ きみを「太陽」と決めたのは、 「人間」であることを「諦めた」のは、 誰でもない、あたし自身だ。 太陽だから、手が届かない。 太陽だから、皆に平等に暖かい。 あたしは夜が好きだ。 「太陽に当たったら溶ける」 そう、 あたしにとって「太陽」は 諸刃の…