酩酊 五月雨 きみ 魚

「自称異常」な女と「自称正常」な女。

『能天気で下等なお前たちに問う』

@睡眠薬三種類、安定剤一種類、投下。




@大好きな女の子に「殺して欲しい」と
言われたら貴方たちならどうしますか

「嫌だよ!生きて!」なんて
糞みたいな綺麗事をつらつらと並べ、
それを若気の至りとして
「思い出」の一部にしますか。


@『わたしはわたしが可愛いから無理だわ』
さいこーに糞みたいな自己愛で
わたしは彼女の提案を呑まなかった。


それでいい
それがいい。


結局誰かの「ため」なんて
綺麗事でしかない
自分だけが可愛くて自分だけを守りたい
わたしと彼女は判っている
だからわたしは
彼女が「どう」わたしを
傷付けるような言葉を発しても
わたしにとっては
そんなものどうでもよすぎるんだ。



@『好きだよ』『彼女を好きな
わたしのためにまだ死なないで』
『遊ぶ約束してるし』『わたしつまんないじゃん』



どうしてこうも、
わたしは自分勝手で
わたしは自己愛が強い
、そしてそれを彼女自身が
判ってくれてるから
わたしはきっと、彼女が好きなんだろう。
@まあ人間なんて
自分しか可愛くないじゃない。
くだらない嘘八百
誰かの「ため」に何かをするなんて
時間の人生の無駄遣い。

だからこそ
言えるんだろう
判られてるからこそ
言えるんだろう


そこまで曝けだせる関係に
今更、道徳じみた名台詞なんて
要らないじゃない。時間の無駄。
@好きだよ、
ちゃんと味方でいるからね。
わたしは彼女を殺せない。
だってわたしには
まだ殺ることがあるから。
@これ 、何か の宗教 の決まりなんだけど
入 信した信者たちは
決して「切れてはいけないの」。
「死ぬまで見届ける」んだって、互いを。

@ねえ、彼女。
これはとても、わたしたちに
似ている、
みんな寂しいんだ皆皆皆、
寂しいんだ

だから手を取るよ、大丈夫
味方だよ、
それだけ。
好きだよ、殺せないけど
殺さないけど
それはやっぱり
彼女が『好き』だからです。

@「自己愛」だと笑ってくれ
間違いは無いから。
すきだよ、大丈夫だよ、

わたしはわたしが好きだから
わたしが好きな彼女を
わたしは好きです、わたしのためだけに。






@これ、糞みたいな綺麗事より
とっ

ても綺麗な自己愛のあい


だから安心すればいい
眠れ、
わたしもねるから、『大好き』、



@成美